ブログが新しくなりました。

2010年10月31日

新しいHONDAブログはこちらです。
http://www.nemyu.com/blog/

田中栞理登場!

2010年9月27日

新しく「田中栞理(たなかしおり)」が所属しました。

きっと周りはみんな温かく優しい人たちなんだろうなと、
そんなことが思い浮かぶような、
明るく前向きな歌詞をつづるシンガーソングライターです!

http://www.t-shiori.com/

千乃小夜がやってきた。

2010年9月22日

うちはなまじスタッフがみんな一人何役もこなせるため、
マネージメントも手分けしてやっているような状況です。

それで、某レコードレーベルに優秀な敏腕マネージャーがいまして、
うちにもあんな人がいたらなーと、うらやましく思っていたのですが、
ネミューにもついに新人アシスタントがやってきました!

特にネミューの天然石部門にとってはまさに待ちに待った強力な助っ人です。
化石は私が担当するとして、これはいよいよネミューも
本格的に天然石の市場に乗り出す時が来たかもしれません。

千乃小夜ブログ
http://www.sayo-song.com/

使いこなす

2010年9月14日

少し前ですが、福岡で活動している楓奈が東京にやってきました。
いろいろと話をしているうちに次々とアイデアが浮かんできましたよ。
実際に会ってみると、やっぱり予想通りのアーティストでした。
アーティストを選ぶ私の目に狂いなどあるはずはないのです。ふふふ。

一日をフルに使ったミーティングでしたが、
こういうのは本当に久しぶりです。
なんだかちょっぴり昔を思い出してきました。
振り返れば私もどれほどワガママなお子さまだったことやら。
どう考えても(明日)の方がよっぽど大人だったと思う。

……

ブログの記事やサイトのページが増えてきたので、
パンクしてしまう前にと、
急いでサーバを分ける作業をしていました。

今まで6社のサーバを使っていましたが、
それが10社になりました。

調査から始めて約一ヶ月、どうやら作業も終盤です。

サーバ(一般的にはサーバーと言われることが多いかも。)には、
それぞれ会社によって色々な機能がついていて、
データベースを利用すればオリジナルのブログを設置できますし、
ストリーミングサーバでPVの配信なんかもできます。
もちろんそれらを使っても使わなくてもコストは一緒です。

ならば色々な機能をできるだけ何かに使えないかと考えてみた方が、
どう考えてもお得ですよね。

携帯電話とかパソコンとかシェラカップとか10徳ナイフとか、
使いこなせば使いこなすほど、
すごい能力を発揮するものはたくさんあります。

自分自身もまた然(しか)り、ですね。

……

たくさんのアーティストを見てきていますが、
皆さん本当に悲喜交々(ひきこもごも)です。

メジャーを目指して路上ライブに臨んでも、
自らの価値を置き去りにしたままで
音楽業界の人々との縁だけを待っているうちは、
メジャーはあまりに遠いでしょう、たとえ誰を見つけたとしても。

アーティストは主観的ではない鋭い勘で機微(きび)を察していくか、
あるいはどこまでも人を信頼して
言われたことを疑いなく素直に努力していくか、
そんな人たちが、けっこううまくいっている気がします。

青八ウタの音源試聴

2010年9月1日

青八ウタの音源をアップしました。
今回はいつもより長いスペシャルロングバージョン。

青八ウタの音源が満を持しての登場です。
この歌声は聴いておかないと大損ですよ!
今後の青八ウタにぜひご期待ください!

http://www.meteoritto.com/songs/ao001.html

幻の一話

2010年8月23日

どうも超常現象というのは、
現実主義者でオカルトなど信じていない人ほど、
遭遇しやすいような気がします。
私の周りにはそんな人ばかり。
何かがそういう人たちに
自らの存在を主張しているのでしょうか。

最近、私の部屋の窓からも、深夜3時ごろ、
ときどき大きな光の球が
とんでもない早さで視界を横切りますが、
気にしないことにしています。

もちろん宇宙人なんか乗っているわけありません。
あんな速いのに乗っていたら中は絶叫マシン状態でしょうし。

ですからあれはプラズマです。そうに違いない。
それでぜんぶ説明がつく。

……

技術者経歴書を探していたら、
CD制作秘話というメルマガの草稿が出てきました。
しかも実際には配信されなかった幻の回。

毎週木曜日の配信だったので、
いつも締め切りに追われながら
一生懸命に書いていたのを思い出します。
懐かしいなー。楽しかったなー。
ちなみに日付は2004年4月23日です。

**【CD制作秘話】************
★★★ (明日)と共に ★★★★
・・・ あかひとともに ・・・
******************************
【登場人物】
私(著者)…制作指揮
花巻アイコ…ボーカル
秋本かんな…コーラス・ギター
高橋仁美 …コーラス・ギター
******************************

試聴や歌詞で(明日)を知ってもらうのに、
やはりホームページの存在は欠かせない。
特に歌詞は、ぜひ一人でも多くの方に読んで頂きたいといつも思っている。
私が歌詞にこだわるのは、そこに人間性が顕著に表れるからだ。
「胸をうつ作品は創作者の人間性によるところが大きい」
その考えのもと、才能もさることながら、
所属の選考にしても、その後の展開を考えるにしても、
アーティストの人となりは特に重視している。
私が、アイコ、かんな、仁美に賭けているのも、
彼女達の感情の奥に温かい心を感じられるからだ。
自分が痛みに耐え、人の痛みがわかるからこそ
人にも自然に優しくできるのだと思う。
願わくば私と初めて出会った頃の純粋でひたむきな気持ちを
いつまでも忘れないでいて欲しいものだ。

年が明け、公式サイト「(明日)の音日記」がスタートした。
あれからかれこれ2年以上も経つが、私が何も言わなくても、
アイコ、かんな、仁美の3人とも今でもちゃんと日記を書いている。
その継続力は何を成すにも力となるだろう。
そういえば前にアイコが「韓国に引っ越す」と書いていたのを見て
気を失いそうになったことがあったのを思い出した。
結局旅行だったということでどうにか正気を取り戻したが、
まったく、あのイタズラ娘めっ!

ホームページ開始当初の軌道に乗り始めたころ、
頻繁にサーバ上の日記データが消失することがあった。
こまめにデータを保存しておくことにしてはいても
ついには追いつかなくなってきて、とうとうサーバを代えた。
それ以来、一度も日記データが消失することはなくなったものの、
今でも毎日朝夕のデータ保存は習慣になっている。

もちろん日記を見るのは毎日の楽しみのひとつだ。
3人が元気でいる様子がわかる事は、私にとって何より有り難い。
それに、ちょっとした一言にもかなり励まされるものだ。
私もけっこう単純なのかもしれないな。

……

そして実際に配信されたのはこちら。
http://www.nemyu.com/gakuya/melmaga/09.htm

最初に目指すべきもの

2010年7月26日

もうだいぶ前ですが、とあるレーベルの社長が、
「最初はタダでも最高の仕事をして世に認められなければ良い仕事など来ない」
というような事を言っていました。まさにその通りなんですよね。
その社長は今やサクセスストーリーの中心にいます。
いったん認められさえすれば後はどうにでもなる、と言うことですね。

そんなストーリーを見ていますので、
ネミューに集う人々にもいつかそんな風に、なんて思っています。

かくいう私はと言えば、「器用貧乏、人宝」を地でいく有様ですが、
私は頼ってくれる方々に少しづつでも力になれれば
それだけで満足なのです。

夢に向かって頑張る人を応援したい、
その気持ちは今も昔も同じです。

ネミューの役割

2010年7月25日

ネミューはアーティストの活動フィールドとして誕生しました。
リリースしたCDのヒットを目標として、
大きな利益と功績をあげようといったつもりは全くなく、
それよりも、温かいハートを持ったアーティストと
その作品をたくさんの方々に知ってもらい、
お客様とアーティストを歌でつなぐレーベルにしたいというのが、
ネミューが今も変わらず何より大切にしていることです。

願わくばその先にはアーティストに
仕事を依頼したいという話がくれば良いなとは思っていますが、
それはアーティストの作品が
企業に認められるかどうかの問題ですので、
ネミューではあくまで路上アーティストが
道行く人々に向けてメッセージを投げかけるがごとく、
インターネットという世界で、
そうしたことをしていきたいと思う次第です。

いずれにしてもまずはアーティストとその歌を
知っていただかない限りは何も始まりません。
それまでは楽曲やライブ映像の無料配信を
積極的に活用していくことが必須と考えていますので、
そんな企画を温めているところです。

こうしたお客様へのサービス企画は
いつも(明日)が二つ返事で乗ってくれるのですが、
今はなかなかミーティングもままならないので、
誰からどう展開していくかはこれから考えたいと思っています。

蒼原美希登場!

2010年7月15日

新しく「蒼原美希」が所属しました。
ダイレクトに伝わる言葉と、
純粋でまっすぐな歌詞が魅力の
シンガーソングライターです!

http://www.aiharamiki.com/archives/6

サンプル作品集

2010年7月12日

今後の新しい展開に向け、
サンプル作品集のコーナーを作成しました。
主にクライアント様やオーディションへの応募を
検討されている方へ向けたページになります。
http://www.meteoritto.com/namy/

新曲「マイ スイートホーム」も公開中です。

福岡が熱い!

2010年7月11日

もちろん気温の話ではありません。
ご縁のある他社のアーティストも含めて
4人の福岡県出身アーティストに注目していますが、
皆さんからかなりのポテンシャルを感じるのです。

すでにテレビやラジオでも活躍しているユニットであったり、
とあることで全国大会優勝の経験を持つミラクルガールだったり、
そしてメテオリットの主力メンバーのひとり、
楓奈も福岡のアーティストです。

福岡県は大物アーティストを多数輩出することで知られていますし、
この中からビッグアーティストが登場するかもと楽しみにしています。

サトにつきまして

2010年7月7日

サトがネミューを離れ、フリーになりました。
今度はロックバンドとして活動することになると思います。

私たちは必要とあらばこれからも
影ながらバックアップしていくつもりでいます。

活動再開はもうしばらく先になるかもしれませんが、
サトの新しいサウンドを耳にする機会がありましたら、
ぜひ応援してあげてもらえましたら幸いです。

青八ウタの改名

2010年7月6日

やっぱり青八ウタに落ち着くようです。
まだCDも出していないので煩雑な手続きもなく、
お世話になっているお取引企業様に
お手数をおかけすることもないですし、
雨降って地固まるかな、と思います。

青八ウタの歌唱力はすでにプレゼンできるレベルなのですが、
ネミューでは歌唱力よりも
はるかに重要と考えているものがあります。

それは言うまでもなく内面のことですが、
子供たちに慕われるっていうのも、
ネミューにとっては歌唱力を評価されること以上に、
ほまれある評価だと思うのです。
なにしろ子供たちにはタテマエも社交辞令もありませんから。

http://aohachi.com/archives/339

お馴染みのパターン

2010年7月1日

アーティストの何気ない判断が
時にそのアーティストの将来にとって
大きな障壁となってしまうことがあります。
そうしたことを回避すべく
必要に応じて情報を提供するのもレーベルの役目です。

いろいろなレーベルと情報交換をしていると、
アーティストはだいたい同じようなパターンで
進化もしくは脱落していくことがわかります。

私たちにとっては「またか」というようなことでも、
そのアーティストにとっては初めてのことなので、
きっと戸惑うに違いありません。

当然、どのレーベルのプロデューサーも
同じ轍(てつ)を踏ませて不幸な目には遭わせまいと説得に入るのですが、
これがまたプロデューサーもついつい頭に血が上ってしまい、
いらん説教まで始まってしまいがちです。

いずれにしてもどんなレーベルでも、
アーティストというのは本人が思っているよりもずっと、
そのレーベルから必要とされ大事にされているものです。

鬼のように厳しく横暴なプロデューサーでさえ、
アーティストと激しい口論をしながらも、
影ではそのアーティストのために
寝食を忘れて必死に走り回っているのですから。

才能を超えるもの

2010年6月30日

私はメジャー予備軍のアーティストの歌も間近でたくさん聞いていますし、
ネミューには永森まことのように海外に渡り、
その歌声でプロフェッショナルからも
高い評価を受けているアーティストもいますので、
応募されてくるデモ音源の歌唱力が相当なレベルだったとしても、
それだけでは全くひっかかりません。

沢木葉やアンジュ、青八でさえも、歌唱力で選んだわけではないのです。
もちろん永森まことだって歌唱力だけではなく、
そこに心が伝わる何かがあるからこそ、
環境も文化も違う海外のたくさんのお客様に
涙を流して喜んでいただいているわけです。

人を幸せにしたいという揺るぎない思いがあれば、
それは声質や歌唱力を超えて人を幸せにする力になるはずです。
人の思いは才能さえも超えると私は思っています。

音源

2010年6月29日

ちょっと手違いがありましたので、
音源につきましてはしばらくお待ちを……。

アーティストの価値

2010年6月29日

だいぶ前になりますが、ルックスも良く、
とびきりの歌唱力を持ったアーティストを
プロモーションしていたことがあります。

各社にデモ音源を送れば返ってくるのは高評価ばかり。
ところがライブでお客様からいただいたアンケート用紙をみると、
不思議なことにどれも散々な内容なのです。

一方、(明日)の方はというと、
テクニック重視の一部のアーティストからは
あんまりなバッシングを受けながらも、
お客様からいただいたアンケート用紙には
心温まるメッセージばかりがつづられています。

自らに与えられた才能、
つまり、声質や歌唱力、表現力といったものを
いかにお客様の幸せにつなげていけるか、
これをネミューではアーティストの価値としておきたいと思います。

青八ウタ改名(?)

2010年6月29日

なんか青八ウタがAohachi(aohachi?)に改名するらしいです。
アーティストにとって改名はあまりにリスクが大きすぎるので、
他のアーティストがこれを言い出したら
どうにか思いとどまってもらうところですが、
青八ウタには超歌唱力がありますので、
何をするつもりかちょっと様子見のつもりです。

【業務連絡】
ていうか、「Aohachi」と「aohachi」、
どちらにするのかをちゃんと決めてから連絡するようにしましょう。

チームワーク

2010年6月22日

ネミューではメインのアーティストを立てるにしても、
そのアーティストだけが評価されるスタイルではなく、
みんなで力を合わせての展開にしていけたらいいなと思っています。

並川りるの楽曲づくりを
他のアーティストが気にかけてくれるなんてことも、
まさにそんな理想が現実のものとなりつつあるようで、
まわりにうちのアーティストを自慢したくなるような、
なんだか胸が熱くなる出来事だったりするのです。

namy氏の粋な他力本願で(?)、
また一歩、何かが前に進んだような気がします。

舞台裏からの景色

2010年6月19日

メジャーの世界で活躍するプロデューサー氏との
リアルな情報交換はとても有意義です。
うちの大切なアーティスト達にも
何か良いヒントにつなげられたらなーと、
いつもそんなことを考えながら
価値のある時間を過ごしています。

おまけに夕食までご馳走になってしまい、
その日の夕食の予定だったサンマの缶詰は
来週まで取っておくことにしました。

さて、今回わけあって
アイドルユニットのメンバーを見つけるという役がまわってきました。
ネミューとはあまりにも趣旨が違いすぎますので、
うちは募集するだけで所属してもらうわけではないのですが、
採用になればメジャーデビューになるらしいです。

ところで私も何人かのアイドルと話をしたことがありますが、
たぶん、一般に思われているアイドルのイメージは、
実際とはだいぶ違うんじゃないかな、と思います。

なんとなくルックスが良ければ誰でもなれるというか、
何だかお気楽な軽い職業のようなイメージを持たれているとしたら、
それはだいぶ違っています。

その人並み外れた「ど根性」と「サービス精神」には
見習うべきところも少なからずあると思いますし、
年端のいかない少年少女でも、自らの役割と責任を理解し、
プロ意識を持った立派な仕事人たちがたくさんいます。

夢から覚めてもという覚悟があるならば、
時には舞台裏から真実を見てみるのも悪くないものです。

藤咲イナにつきまして

2010年6月18日

藤咲イナがネミューを離れ、フリーになりました。
すでに大きな目標に向かって新たな一歩を踏み出しています。

ネミューもいろいろなところに関わっていますので、
いつの日か新しい世界で、
ネミューのアーティスト達と対バンする機会も
巡ってくるかもしれません。

これからもずっと歌を続けていくということですので、
もしどこかでその歌声を耳にする機会がありましたら、
そのときはぜひ応援してあげてもらえましたら幸いです。

紗由美登場!

2010年6月8日

新しく「紗由美」が所属しました。
日本語の美しい響きによって、
情景豊かに表現された歌詞が魅力の
シンガーソングライターです!

http://www.sayumi.info/

トワコの音源試聴

2010年6月2日

トワコの音源をアップしました。
今回も良い感じに仕上がっていますよ。

とうわけでメテオリットのアーティスト音源第二弾です!
じっくりと歌詞に耳を傾けてほしい、そんな歌です。

http://www.meteoritto.com/songs/twk001.html

知名度とクオリティ

2010年5月18日

インターネットのホームページでもちょっと工夫をすれば、
毎日、数百人から数千人のお客様に知っていただくことができますし、
テレビやラジオなら数万人規模の視聴者の方がいらっしゃいます。

もちろんそれぞれのメディアによってお客様も違いますので、
どのレーベルも自社の目的やカラーに合ったメディアに力を入れて
プロモーションを行っていくことになるでしょう。

例えば音楽配信や若年層向けであれば携帯コンテンツは外せませんし、
店舗やFAX注文での販売ならテレビやラジオ、新聞、雑誌、
ネット通販や口コミ重視ならPCコンテンツ、と言ったところでしょうか。

今はクロスメディアが普通になっていますので、
この境界も曖昧(あいまい)ではあるのですが、
それでもどれかを徹底的に追求しているところは
時を経るごとに着実な成長をとげています。

ところでお客様からしてみれば、当然のごとく、
知名度に見合ったクオリティを期待されるわけですから、
もしレーベルが知名度に見合ったクオリティを持っていなければ、
かえって反感を持たれてしまうことにもなりかねません。

世の中に出ると言うことは、
それだけ大きな期待に応えなくてはならないということです。

そのプレッシャーがアーティストやレーベルを大きくしたりもするのですが、
もしそれによって音楽を作る楽しさが置き去りになってしまうとしたら、
それは何だかとても寂しい気がします。

もちろん必要に応じてネミューも奥の手を披露したりするかもしれませんが、
ネミューには有名になることよりもまず先に
目指さなくてはならないものがあります。

それは「信頼されるレーベル」になることです。

お客様から新曲を心待ちにしていただけるような、
ネミューがそんなレーベルになることを夢見ています。

ブログピックアップその11

2010年5月15日

アーティストブログの中から、
気になる記事をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

【山音色ブログ】

いまさらB型とは言えない空気でつよ……。
こうなったら血液型を気合いでなんとかするしか。

http://www.yamaneiro.com/archives/1231

【櫻木まりブログ】

なぜかA型と言われることが良くあります。
ネコをかぶっているからかな。
あ、いや、何でもありません。

http://www.sakuragi-mari.com/archives/1265

【並川りるブログ】

全身全霊をかけて取り組み、
やりとげたことによって得られる「自信」は、
成果以上に価値のあるものです。

http://www.riruriru.com/archives/703

■番外編■

【スタッフブログ】

それはもう自慢のアーティスト達ですから。
そして評価はいついかなるときも、
お客様おひとりおひとりの心が教えてくださいます。

http://staff-blog.info/archives/300

エターナル・ソング

2010年5月14日

ひとつひとつの歌やアーティストを
ずっと大切にしていきたい、
ネミューにはそんな考えが根底にあります。

いつまでも人々の心の中に生き続け、
人から人へと歌い継がれていく、
そんな歌やアーティストを
送り出していきたいと思うのです。

この目的のためにCDや音楽配信とはまた違う、
ネミューならではのユニークな方法を準備しています。

ただ純粋に歌を愛する顔ぶれだからこそ
実現することのできる、とっておきのプロジェクト。

まずは小さく小さく初めてみたいと思います。

レーベルの顔

2010年5月10日

子は親を映す鏡と言われるように、
レーベルもまた所属するアーティストによって
そのレーベルのイメージが世に認識されていきます。

言うまでもなくアーティストはレーベルの顔。
アーティストとその歌のクオリティが、
そのままレーベルのクオリティとして評価されると言っても良いくらいです。

レーベルがどのようなイメージを持たれ、どう評価されるかは、
アーティストを選ぶ時からすでに始まっているということですね。
そう考えるとホンモノを見抜く目利きもレーベルにとっては必要な事でしょう。

もちろんさすがメジャーのアーティストはライブでも迫力が違いますが、
そこはインディーズであろうと負けてばかりはいられません。

ネミューはレーベルの顔としてふさわしいアーティストを
じっくり時間をかけて探してきました。

ですから私は今のネミューのアーティストたちに、
ネイチャーミュージックやメテオリットのイメージを安心して預けています。

私の言っている意味がもっと具体的な形として姿を現すには、
もう少し時間がかかるかもしれませんけど。

目標の移り変わり

2010年5月8日

日頃からあちこちにアンテナを伸ばしていますし、
いろいろと嗅ぎ付けて実際にライブに足を運んでいることもあり、
私はかなりのポテンシャルを持ったアーティスト達と
知り合う機会がとても多くあります。
最近はぼちぼちテレビアニメなどの報告も頂くようになりましたが、
この頃、若いアーティスト達の目標に微妙な変化を感じ始めています。

以前はアーティスト達と話をすると、
口を揃えてメジャーデビューを目標と言っていましたが、
最近はメジャーを目指すのは20代半(なか)ば以上の世代が多く、
10代の新しい世代はそもそも目標さえ持たず、
もう少し自然体で活動できるような
将来のビジョンを持っていたりすることを多く感じます。

その背景にあるものが何かを探るのは私の仕事ではありませんが、
今の世代ならではの個性と潜在能力を発揮できる場さえあれば、
新しい世代から新しい世代へと伝わる、
よりこれからの時代に見合った音楽が生み出せるような気がするのです。

そしてそれはもちろん、
先人達が築いてきた礎(いしずえ)の上に立ってこそ、
「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」
すなわち温故知新というものです。

先ごろ公開した沢木葉の晩秋には、
メテオリットを背負っていくだけの手応えを感じていますし、
ネミューの誇るアーティストと制作陣の音楽センス、
そしてレーベルの方向性を世に示す作品として、
理想的な第一弾を放てたと自負しています。

メテオリットにはまだまだ秘蔵のアーティスト達が存在しています。
今はまだ予告編に過ぎません。どうぞこれからのメテオリットと、
若きアーティスト達にご期待ください!

ブログピックアップその10

2010年5月6日

アーティストブログの中から、
気になる記事をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

【楓奈ブログ】

アルパカもカンガルーもエミューも最高!
エミューはいかつい顔ですけど、おとなしいんですよね。
口のまわりにごはんがついているのが何とも。

http://www.fuuna.com/archives/270

【並川りるブログ】

生きがいって良いテーマですね。
生きがいが何もないように思える世の中にも、
歌なら届けられるメッセージがあると思うのです。

http://www.riruriru.com/archives/699

【えんブログ】

「暗いけどどこか光を感じられる曲」
そういう自らのスタイルに方向性を与えられることは、
とっても価値ある才能だと思います。

http://www.en-bk.com/archives/13

大海を知る

2010年5月3日

お、またまた聴いてくれた人がいるなり。
眠気も吹っ飛ぶ豪快な曲で、
一番最初にギュイーン!というエレキギターの
あれから始まっていれば正解です。

日頃からなるべく色々なジャンルの曲をまんべんなく聴くようにしています。
クラシックだったりバンドだったり映画やアニメやゲームのサントラ、
民謡に童謡、歌謡曲、それからオルゴールも好きです。

コンサートもオーケストラやピアノ、フラメンコ、
声楽、ゴスペル、ジャズなどなど、お誘いを受けたりしたときには、
できるだけ積極的に足を運ぶようにしています。

ときどきイベントでエイサーを聴く機会がありますが、
これもまた楽しみのひとつ。エイサーは凄いぞ-!

これだけ素晴らしい音楽に恵まれているのですから、
本当にいろいろ聴いてみないともったいない。

今はゲームやアニメの音楽も凄まじい進化を遂げています。
実力派アーティストもけっこう参加していますし、
サブカルチャーだけで活躍するアーティストの
そのクオリティの高さも、ぜひ知っておくべきではないでしょうか。

私の元へは、インターネットや様々なメディア、
そして特殊な情報網の数々を通して、
日々すさまじい量の情報が流れ込んできますが、
それでも座っているだけで入ってくる情報は
本当にわずかであることを思い知らされます。

何十年も開けたことのなかった扉を開いた時、
そこにはそれまでの価値観をひっくり返すようなものが
隠れているかもしれないのです。

2010年5月2日

お、さっそく聴いてくれた人がいるなり。
「Max」も「Saga」も全く同じ曲(お尋ね者との戦い)なのですが、
「Saga」の方がアレンジと音質が格段にカッコ良いのです。
最初のギュイーン!ていうのが特に!

私はよくよく人に恵まれていると言わざるを得ません。
本当にいろいろな方が手を差し伸べてくれるのですが、
常日頃から私は、もらうより多く与える人でありたいと思っています。

地位や名誉や私財には全く興味がありませんが、
義のあるところならば身を削ってでも応援します。

だから私はいつもアーティストのみんなやnamy氏と共に、
温かい気持ちを世の中に届けていきたいと思うのです。

アコースティックな人と呼ばれて

2010年5月1日

レーベルを立ち上げてからというもの、
リリースもプレゼンもアコースティックアーティストの楽曲、
それもほとんどバラードばかりを何年も担当してきています。

そんなですから私のいただくデモ音源もバラードがほとんどで、
さすがにこれだけアコースティックのバラード好きをアピールしていれば、
周りからアコースティックな人と思われても当然です。

そんなわけで、まず私の周りの人たちは、
私の作るレーベルなら疑いなく
アコースティックと思うに違いありません。

もちろんアコースティックにもバラードにも特別な思い入れがありますが、

実は豪快で壮大でスピード感のある曲も大好きだったりして。

「Metal Saga Battle with the Wanted」とか、
なんとかオリジナルの音源を頑張って探し出して
(「Metal Max」ではなくて「Metal Saga」の方<ココ重要!)、
ぜひ、聴いて欲しいなーと思うのですけど。

二つの異質が融合することによって、
新しい何かが生まれることもあります。

ネミューではいかなる常識にも臆することなく、
ガンガン新しいアイデアを盛り込んだ楽曲を出していきたいと思う次第です。
失敗を恐れずにチャレンジすることこそ、
インディーズの醍醐味なのですから。

えん登場!

2010年4月30日

新しく「えん」が所属しました。
ヒトカラーとして活動する(?)その歌唱力と、
そして、山音色とのユニットにもぜひご期待下さい!

http://www.en-bk.com/archives/5

人間らしさ

2010年4月29日

仕事の合間にステッカーのデザインサンプルその1を作ってみました。

ステッカー

コーディング(コンピューターにわかる言葉を書く作業)をしていると、
思考がロボットに近づいてくるような気がします。

合理性を追求するような仕事には効率的なのですが、
デザインや執筆などの人間らしさが必要な作業は出来なくなってしまい、
なにより、人とのコミュニケーションにも支障をきたしてきますので、
どこかのタイミングで人間の世界に戻って来なくてはなりません。

そして私の場合、人間の世界に引き戻してくれるものこそ、
心に響く「歌」だったりします。

ブログの内部コード大改造計画も無事に完了しまして、
どうやら久しぶりに元の世界へ戻って来れそうです。

相互扶助

2010年4月28日

ネミューの運営方針は得意を持ち寄って相互扶助を生み出すことにあります。

「一人は万人のために、万人は一人のために」

この言葉は日本で最初に生命保険を始めた第一生命保険株式会社の記念碑にあるものです。

個が個の利益だけを追求していればいつか行き詰まってしまいます。
例えいくら利益が得られたとしても、
どうしても埋められない心の隙間は大きくなっていくばかり。

そして、お金や利害で結びついた関係なら、
それを失ったときに、いとも簡単に全てを失ってしまう。

でもネミューは違います。
「心から心へ、温かい気持ちを伝えたい」という理念のもと、
お互いに助け合いながら同じ道を歩む仲間たちなのですから。

ネミューの輪が、他のたくさんの輪と協力し、助け合いながら、
そうして大きな相互扶助を作り上げていきたいといつも願っています。

資源は有効に

2010年4月27日

個人的にプチプラ情報局みたいなコンセプトのサイトをいくつか持っていて、
それをご覧になられた番組制作の方々から
テレビの出演依頼や制作協力の話を何度もいただいたことがあります。
私はあまり表に出たがらない性分なので、
番組制作だけお手伝いさせていただいたのですけど、
テレビ業界の第一線で活躍する制作会社の方はバリバリのビジネスマンで、
数千ページもある私のサイト全部に目を通してくださっていたり、
そのタフでパワフルな仕事ぶりには、
応援したいと思わせられてしまうものがありました。

ところでプチプラ情報局ですが、
旧知のレーベルからゲストのアーティストに来ていただいて
利用してもらおうと調整中です。
参加アーティストは多い方が活気もでますし、
資源をいかに有効に活用していくかも私の仕事のうちですから。

あれこれ進行中

2010年4月26日

ここのところ水面下でいろいろジタバタしています。
ひとつひとつ説明していくと長くなってしまうので、キーワードだけ。

(明日)の歌(何かとのコラボ)、デザイン変更(二つとも気付きましたか?)、
新人採用(ブログお願いします)、オーディション面接(音源お願いします)、
動画撮影、新ブログ(3本だっけ?)、他社アーティスト(コラボお願いします)、
システムチューニング(地味だけど、とっても大事!)などなど……。

メテオリットに関係ありそうなのはこのくらいでしょうか。

他にも永森まこととか、新商品発売(好評発売中!)とか、
ゴールデンウィーク対応とか、小道具手配とか、
新サイト制作とかいろいろありますが……、
終わらんよ、これ……。

というわけで、キーワードからいろいろ想像して楽しんでみて下さいね。

それはさておき、ステッカーとな。なるほど、名案ですね。
前向きに検討したいと思います。

ライブ情報ページ

2010年4月11日

ネミューはエミューにちなんで鳥のマークにしたのですが、
テレビを見ていたら南米最大の鳥が登場してエミューと紹介されていました。

ただ、エミューはオーストラリアの鳥なので、
あれは南米最大の走鳥類レア(アメリカダチョウ)ではなかろうか。

それはさておき、ライブ情報のページを作りました。
とりあえず青八ウタのライブ情報を載せておきました。

http://www.meteoritto.com/live/

沢木葉の音源試聴

2010年4月10日

沢木葉の音源をアップしました。
なにしろ簡易音源の入ったカセットテープからの取り込みなので、
音質についてはご了承ください。

とうわけでメテオリットのアーティスト音源第一弾です!
幻想的な歌詞と穏やかな癒しの歌声、ぜひお聴き下さい!
今後もいろいろ公開していきたいと思っていますので、お楽しみに!

http://www.meteoritto.com/songs/you001.html

つれづれ

2010年4月8日

長年一緒に過ごしてきた大切な二匹のお魚を埋葬して来ました。
いつも傍(かたわ)らにいたお魚が旅立ち、沈痛な思いでいるところに、
そのお魚といつも見つめあっていた隣りの水槽の仲良しのお魚も
後を追うように逝ってしまいました。
どちらも生まれてまもない幼魚から育ててきたお魚たち。
彼らの人に対する振る舞いからは
種族を越えた温かい気持ちをいつも感じていました。
空になった二つの水槽を見ていると幻が見えてしまいそうです。
仲の良かった二匹は今も土の中で寄り添って眠っています。
現在の生物学では魚類には感情はないとされていますが、
今の私は心のままに愛魚たちとの楽しかった日々を
思い出に刻んでいたいと思います。

……

さて、調理中の料理にクレームをいただいても、
完成するまでお待ち下さいとしか申し上げられませんが、
いずれにしても雨風に叩かれるのもストリートの醍醐味。
温室では味わえない硬派な修行の場なのですから、
失う物のない今こそ受けて立つ好機かもしれません。

なんて、ちょっと厳しく言ってみたりして。
そういえば(明日)の路上でも、
さんざんそんなのがあったなぁ……。

晩秋

2010年4月5日

試聴の第三弾を追加しました。
曲についてはスタッフブログのnamy氏におまかせします。

http://www.meteoritto.com/music/bansyu.html

レーベルが倒産しないようにするコツは、
小さく試して大きく展開、です。
以前はこれをやらずに、
大変は目に遭ったことがありましたっけ……。

それはさておき、楓奈からCDのリクエストですね。
やはりライブで物販に並べるものがないというのも
なんだか寂しいかもしれませんし。
音源のアイデアについてはnamy氏と要相談ということで。
三曲どうにかなったら、とりあえず小さく試してみましょう。

本当はリリースできるアーティストが
三人くらいになったところで、
去年からずーっと温めていた企画を
スタートさせるつもりでいるのですけど。

ネタをバラしちゃうとつまらないので、
お楽しみは後にとっておくことにします。

空想の船

2010年4月4日

試聴の第二弾を追加しました。
曲についてはスタッフブログのnamy氏におまかせします。

http://www.meteoritto.com/music/kuusou.html

Crystal Rainow

2010年4月3日

試聴をひとつ追加しました。
曲についてはスタッフブログのnamy氏におまかせします。

http://www.meteoritto.com/music/crystal.html

画面は地味ですが、ご勘弁を。
そのうちいろいろする予定です。

糸口

2010年4月2日

ネミューのファンシーグッズ部門で
新しい試みをしてみることにしました。

そこでネミューを担当して下さっているSさんが
ものすごいアイデアをバシバシ出してこられる方で、
商材だけでなく、アーティストのことや
システム的な部分も理解されているので話が早く、
かなり良い刺激を受けています。私も負けてられません!

さて、ようやく作業環境も元通りになってきましたので、
音楽部門でスタートラインに並んでいるプロジェクトのいくつかと、
そして、とにかくアーティストの音源公開が当面の目標です。

そのためにもいろいろと仕掛けが必要なので、
またしばらくはパソコンに没頭する日々となることでしょう。
私はスイッチが入ると何ヶ月も夢中でかかりきりになってしまい、
気がついたら色んなイベントが終わってた、
なんてのも、しょっちゅうです。

言ってるそばから終わってしまいましたよ、
エイプリルフール……。

音楽試聴「さよならパンダ」

2010年3月27日

とつぜん決まった引越しのせいで
すっかり予定がずれこんでしまいましたが、
(明日)のプロジェクトに向けて作業を再開しています。

ネミューの育ての親とも言える(明日)の力は、
やはり今なお欠くことはできませんし、
彼女たちが血と汗と涙を込めて築きあげてきた作品やブログは、
今後もネミューを支える土台となるでしょう。

(明日)も今では、
一人前のナースとして立派に責任を果たしていますので、
以前のように自由な音楽活動はできなくなっていますが、
私は例え最後のひとりになっても、
(明日)をはじめとして、
アーティストが活動した証を伝え続けていく覚悟です。
そして、それが私の使命であり義務だと思っています。

というわけで、さよならパンダの試聴コーナーを作りました。
さよならパンダは「あしたのかけら」に収録されている曲です。
歌詞はとても切ないストーリーなのですが、
明るく小気味良いメロディーの曲で、
当時レコーディングのときに花巻アイコが、
「悲しいことは元気に吹き飛ばそう」
というようなことを言っていたのを思い出します。

でも、この曲が伝えてくるのは、
悲しみを明るさで忘れようということではありません。

心を締め付ける、どうにもならない深い傷を
必死で強がってみせている、そんな切なさです。

明るいメロディーだからこそ、より深い悲しみが伝わってくる、
それが(明日)です。

音楽試聴「さよならパンダ」
http://akh-diary.com/songs/s_panda.htm

環境づくり

2010年3月24日

スタッフブログにエンゼルフィッシュが出現!
http://staff-blog.info/archives/242

アクアゾーンの流れを汲むバーチャル水槽のシミュレーションは
今でもなかなかの人気ですね。
私はWiiを持っていないので遊べませんが……。

さて、
ちょうど環境づくりについて書こうかなと思っていたところなので、
今日はそんなお話をしてみたいと思います。

私も創作活動をしますので、
イメージを膨らませるための環境づくりには気を遣っています。

もちろん人それぞれのスタイルがありますから、
ひとりひとりみんな違うと思いますが、
私の場合は創作するための作業場には、
なるべく生活感が出ないようにしています。

実用品などはみんなケースに収納して、できるだけ隠しておき、
目立つところには、生活には使わないけれど心の栄養になるもの、
例えば、小さな天然石を並べたコレクションケースを置いてみたり、
コバルトシダやウサギゴケのような変わった植物を並べてみたり。

他にも、ポスターとか絵画、ホログラム、化石、貝殻などなど、
気分に合わせてあれこれ考えながら模様替えしてみるのも、
凝り固まった頭をほどよくほぐす良い刺激になります。

そしてそれらのバックボーンを調べてみるのも楽しみのうちです。
例えばストロマトライトがただ置いてあっても、
単なるシマシマの石でしかありませんが、
それが先カンブリア時代から地球へ酸素をもたらしてくれた
シアノバクテリアの生きた証であることを知っていれば、
20億年以上も前の世界に思いを馳せることができます。

というわけで、
自分の好きなものを身近に置いていますか?
部屋を見回したとき、自分の好きなものに囲まれていますか?

まずは気持ちを明るくして、楽しい日々を過ごしていきましょう!

始動

2010年3月22日

ようやく新しい作業場の環境も整いつつあり、
今は莫大な量の段ボール箱から、
必要なものを掘り起こしているところです。
パソコンはまだ一台しか目覚めていませんが、
最低限の処理はどうにかできるようになりました。

音楽部門は二つのプロジェクトが進行中です。
どちらも今後の展開を支える土台となるものですが、
多大なるご厚意とご助力をくださった各社のご期待に応えるためにも、
かなり気合いを入れていかなくてはならないので、
良い仕事ができるように心の準備をしているところです。

新垣優美につきまして

2010年3月20日

新垣優美がネミューを離れ、フリーになりました。
またそのうちどこかで一緒の仕事もあるかもしれませんが、
彼女の成長と活躍を見守っていたいと思います。
もちろん音楽活動は続けていくということですので、
もしどこかで見かける機会がありましたら、
ぜひ応援してあげてもらえましたら幸いです。

メテオリット・シャンテ

2010年2月16日

新しい音楽レーベル「メテオリット・シャンテ」を設立しました。
これからガールズポップのレーベルとして
新しい展開をいろいろと計画しています。

これに伴(ともな)い、私のブログの位置づけってどうなんだろう、
と思いつつ、息をひそめていましたが、
なんとなく呼び出されているっぽいような気がしなくもないので、
時々こっそり出たり引っ込んだりしようと思います。

ところで、メテオリット(meteorite)は「隕石」、というか「流星」、
シャンテ(chanter)は「歌う」というフランス語で付けてみました。

暗い夜空にひとすじの輝きを灯す、
そんなレーベルに育ったらいいなー、と思います。

http://www.meteoritto.com/

お宝はツキ当たりの向こう側

2010年2月13日

この作業場のある建物はまもなく取り壊されてしまう模様なので、
いよいよ慌ただしく荷造りをしているところです。

ライブのオファーがあるのに出演可能なアーティストがいないとか、
音源はあるのにブログの更新が滞っているとか、
このタイミングというのがいつも何かを左右していて、
たぶんこのタイミングをうまくつかめる人を、
「運が良い」とか「ツいてる」というのかな、とよく思います。

実際のところ、良い話を独り占めするアーティストというのは、
歌唱力や作詞作曲の能力よりも、
タイミングを確実に押さえていけるタイプが多いように思います。

もっとも私の知っているアーティストは
才能はあるのに不器用な人が多くて、
それだけにそんな人たちが日の目を見られるよう、
チャンスの有効期限を少しでも長くできないかと
いつもいろいろ試みていたりするのですけど。