アコースティックな人と呼ばれて

レーベルを立ち上げてからというもの、
リリースもプレゼンもアコースティックアーティストの楽曲、
それもほとんどバラードばかりを何年も担当してきています。

そんなですから私のいただくデモ音源もバラードがほとんどで、
さすがにこれだけアコースティックのバラード好きをアピールしていれば、
周りからアコースティックな人と思われても当然です。

そんなわけで、まず私の周りの人たちは、
私の作るレーベルなら疑いなく
アコースティックと思うに違いありません。

もちろんアコースティックにもバラードにも特別な思い入れがありますが、

実は豪快で壮大でスピード感のある曲も大好きだったりして。

「Metal Saga Battle with the Wanted」とか、
なんとかオリジナルの音源を頑張って探し出して
(「Metal Max」ではなくて「Metal Saga」の方<ココ重要!)、
ぜひ、聴いて欲しいなーと思うのですけど。

二つの異質が融合することによって、
新しい何かが生まれることもあります。

ネミューではいかなる常識にも臆することなく、
ガンガン新しいアイデアを盛り込んだ楽曲を出していきたいと思う次第です。
失敗を恐れずにチャレンジすることこそ、
インディーズの醍醐味なのですから。