小さな山から始めよう

どうにか今年最初の目標を達成することができて、
ようやくホッとしているところです。

私は幼少の頃から目標を立てるのが習慣になっていまして、
目標がなくても生活には何の支障もないのですけど、
例え小さくても何かしら目標を立てていれば、
次なる行動へ勢いをつけることができるのです。

そしてやはり何と言っても目標を立てるコツは
実現可能で適度な難易度の目標にすることだと思います。

壮大な目標も意義のあることですが、
頑張って歩いているはずなのに、
いっこうに近づいている気がしなかったりして、
挫折もしやすいのではないでしょうか。

こうした大きな目標とは別に、
もっと手頃な目標をいくつか持っていれば、
良いペースで達成感を得ることができますし、
これは次の目標へのモチベーションにもなります。

小さな目標を数多くこなしながら、目標を立てる習慣と、
達成するまであきらめない「勝ち癖(ぐせ)」が付いてくると、
何だか何でも出来ちゃいそうな気になってくるから不思議です。