ビーシュリンプ
ビーシュリンプという小さなエビをご存じでしょうか。
密かなブームとなっているビーシュリンプですが、
この小さな淡水エビが私の部屋でも元気に暮しています。
これがわずか２センチながら、
まさにビー（ミツバチ）のごとく縞模様がよく目立つので、
約１メートル離れたここからでも、
水槽の端から端へトコトコと横断しているのがよく見えます。
気温の低いこの時期、水槽はオートヒーターによって
夏場よりも温度調節がしやすいため、
ビーシュリンプを飼い始めるにはなかなか良い季節です。
ところでビーシュリンプはコケなどを食べるエビなのですが、
うちではウィローモスという水生コケを入れてまかなっています。
このウィローモスは別の水草水槽で殖えたものを入れているため、
なんだか自給自足状態です。